2017-01-03 (火)
圖片來源:新潟日報
<卡卡翻譯>
「加油!系魚川!」 「別認輸!系魚川!」商店街鼓舞打氣的布條在風中啪達啪達作響。受災戶手持著鏟子,在燒毀殆盡的家中翻找紀念物品。我探訪了這座年末遭逢大火的新潟縣系魚川市。▼城鎮歷史上也曾發生過數次火災,從江戶時代至今,500棟或甚至700棟的房子被燒成灰燼。被戲稱為「兜擋布小鎮」的街區,家家戶戶都緊鄰著,刮起乾燥的風,火勢也就轉眼間蔓延開來。▼這次火災燒毀144棟建物,筆者嚮往的和歌創作者相馬御風(逝世於1950年)的祖厝,就座落在火勢延燒區域旁,風向一個轉彎,火勢就會波及到的距離。▼以早稻田大校歌「西北之都」及童謠「春天來了」歌詞而聞名。雖揚名中央文壇,卻在32歲那年隱居故鄉系魚川市。1928年(昭和3年)發生的那場大火,燒毀了他的住家、原稿及藏書。<就在還未明白發生何事時,吾之棲身處早已燃燒殆盡>▼所幸妻子也平安無事,但卻窘迫到如廁都成問題。<撿拾燒剩的鐡板圍成了的廁所,用天空做為屋頂>。據著作御風傳的金子善八郎先生(81歲)所說,雖說東京的朋友曾勸誘到他那兒避難,但還是選擇留在當地。提供自家庭院一隅,給10戶人家暫住,並以酒食招待。▼提到這次火災,居民間的互助合作值得大書特書。連日和瓦礫堆奮鬥,用實際購買行動來鼓勵重新開張的商店。<人間處處有溫情,珍惜得來不易的生命,怎能不慈悲為懷的渡過此生>。即便經過幾世紀的大火摧殘,復甦小鎮的愛心接力仍持續著。
単語帳
- 糸魚川(いといがわ)
- 激励(げきれい)
- 幕(まく)
- 歳末(さいまつ)
- 大火(たいか)
- はためく:布や紙などが風に吹かれてはたはたと動く。また、音を立ててひるがえる。「幟 (のぼり) がはためく」
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見舞う(みまう):
- 病人や災難にあった人などを訪れて慰める。また、書面などで安否をたずねる。「けがをした友人を見舞う」
- 望ましくない事が訪れる。災難などが襲う。「パンチを見舞う」「台風に見舞われる」
- 見回る。巡視する。「この間何かと隙のなさに、田を―・ふ事もござらぬほどに」〈虎明狂・水掛聟〉
- 訪問する。あいさつに行く。
- 火災(かさい)
- 棟(とう)
- 灰燼(かいじん)
- 市街(しがい)
- 生家(せいか)
- 風向き(かざむき)
- あわや [1]
- [副]危険などがその身に及ぶ寸前であるさま。あやうく。「あわや人にぶつかるところだった」「あわや、と思ったときに夢から覚めた」
- [感]事の起ころうとするとき、驚いたときなどに発する語。
- 都の西北(みやこのせいほく)
- 早稲田(わせだ)
- 蔵書(ぞうしょ)
- トタン=トタンいた【トタン板】:薄い鋼板に亜鉛めっきをして耐食性をもたせたもの。屋根板などに用いる。亜鉛鉄板。
- 特筆(とくひつ):[名](スル)特にとりたてて書くこと。「特筆に値(あたい)する」「特筆すべき事」
- とくひつたいしょ【特筆大書】 :[名](スル)特に目立つようにしるすこと。
- なさけ【情け】:
- 人間味のある心。他人をいたわる心。人情。情愛。思いやり。「武士の情け」「浮き世の情け」→御情 (おなさ) け
- 男女の情愛。恋情。また、情事。いろごと。「深情け」「薄情け」
- 慈しみ(いつくしみ):いつくしむこと。恵み。慈愛。「母の深い慈しみ」
- 類語:恩愛(おんあい) 慈愛(じあい) 慈悲(じひ)
- なかされる【泣かされる】:[連語]
- 苦しめられたり困らせられたりする。ひどい目にあわされる。「数学にはさんざん泣かされた」
- 涙が出るほどひどく感動させられる。「泣かされるシーンだね」
- いきづく【息▽衝く】
- 息をする。生きている。「大都会の片隅でひっそりと息衝く」「現代に息衝く古典」
- ため息をつく。嘆く。 「昼はも嘆かひ暮らし夜はも―・き明かし」〈万・八九七〉
- 苦しそうに息をする。あえぐ。 「いと御腹高くて、―・き臥し給へり」〈宇津保・国譲下〉
筆記本連結:點我
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